〈活動記録〉こまさんちの薬膳教室

カルチャースクール様や単発の薬膳講座等でお話した内容の一部分をまとめました。
今後予定している講座は今現在ございません。
開催することになりましたら、またこちらのサイトでお声がけさせてください。

過去の薬膳レッスンでお話したこと

中医学って?薬膳って?

  • 中医学の歴史
  • 東洋医学(中医学)と西洋医学の違い
  • 中医学的な「からだ」の捉え方とは
  • 美しくしなやかに生きるために「いいとこどり」をする
  • 食事と日々の過ごし方で最高の自分を引き出す
  • 美と健康を育む薬膳と養生  ・・・

東洋医学と西洋医学は全く異なった「視点」を持ちます。
ひとつのパーツに対して専門的に見ていく視点と、全体をとらえる視点。
当然、体の捉え方やアプローチ法も異なってくる。
だからこそ、どちらをも、上手にいいとこどりしてほしいと思っています。

どっちがすごい、どっちが優れた医学、っていうことはないと私自身は感じています。

それを前提として、東洋医学は毎日、そして一生使える知恵です。

日々自分の体と向き合い、体からのサインを取りこぼさずに自分に寄り添って過ごしていけると、きっとそれは「自分への自信になる」と私は考えています。

そんなお話を中心に、最後はみなさんの体のお悩みなどをお伺いしながら、みんなで解決法をさぐっていく公開センションのような流れに…!ライブ感満載で、充実したひとときでした。

心身ともに健やかに、ごきげんな自分で毎日を過ごせるように、薬膳の知恵をたくさん使っていけたらいいなぁと思います。

薬膳の基本的な考え方を学ぶ

  • 自然界とからだの調和を大切にする薬膳
  • 薬膳の基礎①「熱」と「冷え」
  • 薬膳の基礎②「気」「血」「水」
  • “考え方”が、からだに与える影響を知る
  • 適当力を磨くこと ・・・

今回は『ごきげん美人さん』の中に記載のある寒熱のチェックリストや気血水のチェックリストを使い、さらに一歩踏み込んで、ご自身の生活に落とし込んでもらうためのポイントをお伝えしました。

おそらく、本やネットで文字を追うだけではなかなかピンとこない部分もあるかと思います。
あくまで、「自分の体」に合わせて取り入れていくことが重要です。
中医学は感覚的な部分もすごく大事。

からだと相談しながら心地いいポイントを探っていってもらえるといいなと思います^^

寒熱や気血水の流れがわかると、普段の過ごし方もも少しずつ変わってくる。その小さな積み重ねが、「ごきげんな自分」を導いてくれるはずです。

今回は「薬膳がつらくならないためのポイント」も合わせてお伝えしました。

薬膳の基本的な考え方を学ぶ

  • 薬膳の基礎③「五臓」
  • “味”が持つ効能(五臓と味)
  • 季節の薬膳をマスターする
  • “感情”が、からだに与える影響を知る(五臓と感情)
  • ごきげんな自分で、魅力的な人生を  ・・・

受講してくださる方のご質問から、多方面に話題が飛んでいくのもレッスンの楽しいところです。

例えば

  • 朝の電車でみかける「肝」をこじらせてる?人
  • あの俳優さんは…「腎」っぽい!
  • マリーアントワネットと「腎」の話
  • 味覚を守るために私自身が心がけていること
  • 正しい好き嫌いってあるの?
  • 気持ちを落ち着けるのは美味しくない方のパン?
  • 嬉しいことがあったとき、ゴーヤを食べるべきか否か ・・・などなど

私自身もご質問いただけばいただくほど新たな発見がたくさんあり、とても充実した楽しい時間を共有させていただきました。

美肌と秋の季節の薬膳   

  • 潤いチャージの献立術
  • 季節の薬膳と養生 −秋編−
  • 薬膳と肌の関係
  • 風邪のひき始めの薬膳と養生

秋の薬膳と養生から始まって・・・

  • 乾燥によって不調になりやすい系統について
  • 自然界の移り変わりに合わせて変化する体のバランス
  • それらを上手にカバーしてくれる食材たち
  • 古代の人が、健康と同時に美容にも関心が大きかった理由
  • 人を見た目で判断する?中医学のあれこれ
  • 思い悩みすぎると小じわが増えて、恐怖感を感じすぎると女性の魅力がなくなる!?
  • 感情も味覚も、全部を含めて考えるトータルビューティーとは
  • 風邪のひきはじめの見分け方とそれぞれの対応
  • 風邪への対応はタイミングと段階ごとに変化させること
  • 冷えからくる風邪、熱からくる風邪、疲労蓄積からくる風邪

・・・などなど

今回のキーワードは秋、美肌(美容)、感冒・・・

バラバラのことのようで実はそれぞれが密接に関連しています。
健康と美容は切っても切れない関係。
中医学がどうしてトータルビューティーを目指すのか、全体で捉えることのおもしろさが、少しでも伝わっていれば嬉しいです。

女性のバイオリズムと薬膳

薬膳を始めてからいろんな方からご相談を受けるようになりましたが、
病院に行くほどではないけれど、もう少し元気に過ごせたら…と願う女性のお悩みのほとんどが

  • ストレス(気滞)由来の悩み
  • 月経前後での不調
  • 更年期での体と心との向き合い方

このどれかに当てはまることがとても多いのです。

不調が出ている部分はさまざまでも、お話を伺っていくうちに、悩みの根っこがこういった女性のバイオリズムや年齢ごとの変化に関わることがとても多いということ。

だからこそ、女性のバイオリズムや年齢を重ねていくそれぞれのステージで

どういう風にバランスが崩れやすいのか

体からのSOSサインはどういう風に現れるのか

そういったことを知っておくと今後不調を感じた時になにかの道しるべになってくれるのではないかな、と感じています。

  • 女性の毎日を左右する気血のバランスと月経の特徴
  • 加齢に大きく関わる「腎」のケア
  • 年齢軸で考える食と暮らしのポイント
  • 女性28歳、男性なら32歳くらいから補法を意識する
  • 更年期の不調はタイプに合わせてケアを変える
  • 年齢を重ねると陰(うるおい)の不足による不調が起こりやすい
  • 体を温める力と冷やす力のバランスが取れていること
  • 「陰」は陰の時間に養う!陰の世界を自分でつくって守る工夫
  • 更年期の予防に良い漢方の考え方から学ぶ薬膳
  • 女性のライフイベント(妊娠・出産)の経験によって変わる養生

・・・・・などなど

こういったことを知っているかどうかで、日々の暮らしの捉え方が少しずつ変わってくるのではないかな、と思うのです。

女性の体の状態は28歳のときに最高潮になるといわれ、そこからゆるやかなカーブを描いて衰退していくと考えます。
これはとても自然なことで、むしろずっと右肩上がりに行くなんて方がとても不自然。
その、カーブを頭に思い描きながら、ピークから少しずつ低下していくその”差”の分だけ日々の生活で補えることや工夫できることを考えてみる。

自分の体を知ることと、自分自身のおつきあいに関してはきっと右肩上がりに上手になっていくと思います。
そのヒントが、薬膳や養生の知恵の中にたくさん散りばめられています。

女性の一生をトータルで捉えて、役立てて、毎日の暮らしが健やかになりますように。

ウィズエイジングと冬の季節の薬膳

年齢を重ねていく上で、特に大事に使っていきたいエネルギーがあります。

このエネルギーの”使いどころ”とでもいいますか、「ここ」というポイントはしっかりと押さえておきたい。
それが、1年の中でいうと「冬」なのです。

  • 「女性の不調は7年周期」のCMで有名な「養命酒」の生薬から(まわしものではありません。笑)
  • 冬の薬膳と養生、基本は「閉じること」
  • 絶対に押さえておきたい「腎に実証なし」の意味
  • 栗とくるみは冬の最高のおやつ
  • ややこしい?中医学的しょうがの効能
  • 生しょうがの使いどき、乾燥しょうがの使いどき
  • 3つのタイプ別に考える冷え性の薬膳
  • 冷えていたら温める、だけではダメなケース
  • 1日の中でいつ調子が悪いのか、で体のバランスを探る方法

・・・・などなど

みなさまいつも熱心にお話を聞いてくださり、ご質問もたくさんいただきます。

今までのレッスンを活かして「こないだ本当に1時間くらいで風邪が治りました!」というご報告も。

ちょっとしたコツでうまくいく。

そんな経験が、自分の体への信頼を深めていくのだと確信しています。

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